VR News .JP (α)

バーチャルリアリティに関係する(個人的)ニュースサイトです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【レポート】CEDEC 2014で出展されていたVRデモをまとめて紹介するスライド「VRを通じて感じた少し先の未来」

ハル東京の学生の角谷勇斗さんが、「VRを通じて感じた少し先の未来」というCEDEC 2014のレポートスライドを公開しています。出展されていたデモがどのような体験を提供するものなのか、そして、どういう感想を持っていたのかがわかりやすくまとめられています。

CEDEC2014 VR report from Yu-to Kadotani

例えば、プロジェクトモーフィアスの「THE DEEP」では、「ゲームであることを一瞬だけ本気で忘れました。」と書かれています。


紹介されているもので、私も体験してビックリしたのが「テレイグジスタンス体験」のデモで、自分を外部のカメラから見て、幽体離脱したような気分になるというものすごい変な体験でした。慶應大学のムハマド・ヤメン・サライジさんが行っている研究です。カメラの動きは、位置センサーを検出してロボットとして変化するので滑らかで、自分の身体感覚が失われたような気分がします。

cedec14_tele.jpg
(テレイクジスタンスのデモ。奥側のロボットのカメラ映像をOculus DK2で見ている。カメラの前にはぬいぐるみが置かれているため、映像ではぬいぐるみが見える。そのため、触れないのに触ろうとしてしまう)

ちょうど、今日(14日)に放送されたNHKスペシャル「臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」でも、自分の身体感覚を失わせることは、案外と簡単にできてしまうのではないかという例として、同じようなデモが紹介されていました。番組中では人形の頭に、カメラをつけてその画面をHMDで見て、人形がナイフで傷つけられるような映像をみると、現実の身体ではないのに、びっくりとしてしまうというものでした。

こうした体験も、Oculus DK2が広がっていくにつれて、体験する人が増えていくことで、人間の実在感が容易に崩せてしまうといった未知だった事実が、ますますわかってくるのかもしれません。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。