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【コラム】Google会長の考える2025年のVRは「がぶりつき」で観戦

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第五の権力---Googleには見えている未来第五の権力---Googleには見えている未来
(2014/02/21)
エリック・シュミット、ジャレッド・コーエン 他

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昨年4月に、グーグルの会長のエリック・シュミットが『第五の権力---Googleには見えている未来』(ダイヤモンド社、原題はThe New Digital Age: Reshaping the Future of People, Nations and Business )という書籍を発表しています。

その中で、2025年頃の未来は、生活がどのように変化しているのかを述べている部分があります。シリコンバレーで共有化されているVRの未来像のようにも思えます。
以下、Google的な理解のバーチャルリアリティが変える生活について書かれている一部を抜き書きしておきます。


「退屈しのぎに1時間だけ休暇旅行がしたいなら、ホログラムボックスの電源を入れて、ブラジルのリオのカーニバルを訪れよう。ストレスがたまっているなら、モルディブのビーチでのんびりしよう。時差のせいでオリンピック放送を楽しめないときは、手頃な施設のホログラムパスを購入して、体操チームの演技を、かぶりつきで観戦すればいい。

 仮想現実インターフェースとホログラムの投影技術を使えば、リアルタイムで活動に「参加」して、まるでその場にいるかのように楽しむことができる。本物には負けるが、それにちかい体験ができるし、何はなくとも手軽なことは間違いない。こうした新技術のおかげで、それまで経験したことのないような刺激やくつろぎを得られるだろう。」(第1章:思い出も休日の思いのまま)



「クライアントをうならせるプレゼンだと悦に入りながら、あなたはもうひと口コーヒーを飲む。バーチャルリアリティ・インターフェイスでやりとりしているから、クライアントのことは前からの知り合いのような気さえするが、直接会ったことはまだない。クライアントの動きや言葉をそっくりそのまま反映する、ホログラムの「アバター」(分身)を通じていつも話をしている。自律型翻訳ソフトが会話をほぼ瞬時に翻訳してくれるから、お互いの人となりやニーズがよくわかる。」(第1章:私たちの朝が変わる)


エリック・シュミットは、現実とバーチャルの「2つの世界に同時に暮らす」のが当たり前の時代になると述べています。

まだ、どれほどの体験の質を実現できるのかは、不明瞭とは言え、Oculus Rift DK2の時代には、初音ミクのコンサートなど、3D映像で作られたものであれば、がぶりつきで観戦するということは可能になるような気がします。




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